ごあいさつ

日記

2022-06-01 14:59:00

   夢と霊界

 

 

最愛の妻が子宮癌のステージ2Bなのに闘病の末に術後たった1年9ヶ月余りで癌研◯△病院で急逝してから早3年5ヶ月が経過した。

 

 

その間夢でも良いから逢いたいと切に願って毎日を喪失感に埋もれグリーフと共に過ごして来たのに全くクリアな夢は見れず。。。

 

 

 

 

 

ただ妻を失った悲しみだけは日々の診療に追われ患者さんやスタッフに励まされながら何とか生きている内に少しずつだけど確実に和らいでいた。

 

 

 

そんな時、昨晩夢の中で癌で確実に弱っている妻に寄り添って肩を抱きしめ介護しながら海を見に歩いたり宿の食事を妻の口元に少しずつ運んだり。。。

 

 

 

 

 

癌の悪液質で食事を身体が受け付けず痩せ細ってしまった妻の小さな肩をそっと抱きしめて短いキスをして愛妻の柔らかな唇の感触をかなりリアルに思い出す幸せな夢を見ました。

 

 

 

 

 

 

今生ではもう邂逅出来ない愛妻との霊界でのリアルなデートも悪く無いなあ。。。と感じ入ったこの頃です。

 

 

 

 

 

余談ですが人間は霊界からこの世での魂の修行をするために母親の子宮を選んで生まれてきて修行が終えたら寿命が来てあの世に帰ると言われています。

 

 

 

 

 

この世の方が夢の世界で霊界の方が真の人間の世界なのかも知れません。

 

 

 

 

 

信じるか信じないかは。。。

 

 

 

 

 

 

あなた次第です!

 

 

 

 

都市伝説かい!